No.10|膣の乾燥と声の艶 ♪

声って、不思議ですよね?

顔や体のように目に見えないのに、

だいたい幾つくらいの人か、わかっちゃいますよね^^

私は昨年12月からラジオのパーソナリティーを始めて

声の質感に以前よりも、敏感に!

ここで、なぜ年をとると声が老けるのか・・・を簡単に説明しますね。

(1)声帯の筋肉が衰える

筋肉なんですね、膣同様に。

張りがなくなることで、声がかすれてきます。

(2)声帯の粘膜が薄くなる

こちらも膣同様に、粘膜です。

乾燥し薄くなることで、声帯の振動が悪くなり、響かない声に。

(3)喉や肺の機能が低下

呼吸機能が衰えると、必要な空気の勢いがなくなり、声に力がでない

膣も呼吸法で鍛えることで、機能が上がります。

いかがでしょうか?

膣と声帯には、共通点がありますよね。

声帯トレーニングをして、若い声を保つことも大切ですが

実は、膣の状態を良好にすることが、

結果として、喉の筋肉・粘膜・機能アップにも繋がります。

まずは、全身の力を抜いて、しっかり緩め、ほぐして、鍛える。

声帯や膣を締めつける、交感神経のスイッチをoffに。

ゆっくりお風呂に入って、リラックスするなど

全身の血流を良くして、筋肉や粘膜へ栄養と酸素を運びましょう!

また、声帯の老化は、男女で現れ方に違いがあるそうです。

女性は、女性ホルモンの減少で、声帯がむくみやすくなるため、

声が低くなるのに対して、

男性は声帯がやせ細るため、声が高くなる。

ご主人様や父親、最近声が高くなってきている

心当たりがありませんか(*^-^*)

女性には巡らすために「膣という器」があります。

ちつ育を始めたら、膣粘膜だけではなく、喉や目の粘膜も丈夫になり

風邪をひきにくくなった、疲れ目が和らいだ、そして、声に艶が‼

年齢に関係なく、声に艶がある

そんな女性を目指しましょう!

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