フェミニンケアとは、デリケートゾーン（膣周り）ケアのこと。
日本ではまだまだ認知が浅く敬遠されがちですが、
フランスを始め欧米ではフェミニンケアとして既に定着しています。
膣周りをきちんとケアすることは、感染症を予防するだけではなく
全身の潤い・ツヤ・張り感を増し、健康面でも脳や腸など内臓を活性化し、
更に幸福感を高めるなど、良いことづくめ。
日本でも当然のように行われる時代がそこまできています。
フェミニンケアとは？
フェミニンケアを始めて
みませんか？
「フェミニンケア」とは、女性のデリケートゾーンのケアのことをいいます。
海外では既に知られているケアで、特に海外セレブの間では注目の美容ケアとして有名になっています。
以前の日本では「恥ずかしい」「話しにくい」などの感覚がありましたが、最近ではデリケートゾーン専用のお手入れ商品が増えてきており、女性の美容を守る有効なケアとして広まってきています。
「フェミニンケア」はデリケートゾーン専用の洗浄剤を使用したり、専用オイルでマッサージなどすることで、状態を整えるだけではなく「全身の美と健康に繋がるケア」として注目されています。
なぜデリケートゾーンなのか。
それは、デリケートゾーンの皮膚はとても薄く、体の中で一番経皮吸収率が高い場所なのです。
女性の体に有効な成分を効率よく吸収でき、ホルモンバランスを調整して、体の調子や潤いを保ってくれる効果が期待されています。
また、デリケートゾーンをケアで清潔に保つことで、においや汚れを抑える働きも。
今、全ての女性に試してほしい、いくつになっても女性の美しさを守ってくれる、最新の美容ケアです。
高い吸収率で効果的な部分なので
安全なものを選ぶことが重要
吸収率が高いということは、良いものだけではなく、有害な物質も同様に取り込んでしまうということです。
化学合成の成分や防腐剤・香料などを避けるものはもちろんのこと、ナチュラルだからと言って安全とは限りません。
なぜなら天然成分であればあるほど、変質しやすいからです。
特にほとんどのオイルは開封後、空気に触れると酸化しやすいという難点があります。
どんなに主成分が魅力的であっても、僅かでも有害なものや粗悪なものが含まれていないか、そしてオイルの場合は、酸化対策がなされているか、良く吟味して選びましょう！
フェミニンケアをすると
何にいいの？
エイジングによる膣の委縮や摩擦などにより乾燥したデリケートゾーンが、ふっくら潤う
膣粘膜を潤すと、免疫力が高まり、細菌に侵されにくい身体になる
血流がよくなり、冷え性改善に
膣を柔らかく温められた状態にしておくと、生理痛や尿漏れ、便秘・痔の改善に。
加齢で薄くなった膣壁が、コラーゲンやエラスチンの生成により、厚みのある弾力肌に
会陰マッサージで骨盤底筋、尿道括約筋、肛門括約筋などが柔軟になり、尿漏れや子宮脱の予防に
優しくケアすることで「愛情ホルモン」とも言われるオキシトシンが分泌。イライラが緩和され、穏やかな気持ちに
- ご使用にあたっての注意点
- お肌に異常を感じた時は使用を中止してください。
また、フェミニンケアとしては、婦人科系で通院しているなど、何か不安な点がある方は、ご使用の前にかかりつけのお医者様にご相談下さい。
