SAKITUE知恵袋vol.3
「腸活」って素晴らしい!
私ごとですが、美容の仕事をしていましたから、
腸が汚れると、血液が汚れ、お手入れしても肌はなかなか綺麗にならない。
それぐらいは知っていました。
でも、
便秘じゃなければ、まあいいか。
であっても、薬で出せば、まあいいか。
無理やり出してきました(便秘で救急車で運ばれたことも 😳 。。これホントです)
でも、違ったんです。
自力で、なんのストレスもなく、しかも色がキレイで(笑)
思わず見とれるようなのをするようになってからは、
それこそ身も、心も軽くなるではありませんか♪
以前の私のように、腸を甘くみている方、いらっしゃらないですか?
腸は脇役なんかじゃなくて、実は
人体を、強いては人生をコントロールするまさに「主役」
(人体が最初に持った臓器は脳でも心臓でもなく、腸)
人体に関しては、1番大きな役割は
免疫システムをコントロールしていることでしょうか。
疾病との関わりに関して触れると長くなるので、今回は
そのバランスが健康だけだはなく、幸福感にもつながっていることと
日々努力を重ねているダイエッターの方へ、アドバイスを 😀
幸せホルモンといわれている「セロトニン」
うつ病や神経心配性もセロトニンが関係していますよね。
その9割がなんと腸に存在しているそうです。
脳に存在するわずかなセロトニンが人間の幸福を決める
そして、そのセロトニンを生かすも殺すも、腸内細菌のバランスというわけです。
幸せホルモンを上手に増やすことで、人生はより楽しくなる! 😆
これは、まさに知恵袋ですよ、皆さま。 😎
そして、ダイエッターの方へ
「デブ菌」「ヤセ菌」ご存じの方も多くなりました。
体型はカロリー摂取の問題ではなく、腸内フローラの違いだった
「少ししか食べていないのに、太ってしまう」
そんなはずはないでしょと、エステ時代はお客様を責めたものです(笑)
実はその人の努力不足ではなく、デブ菌が増えすぎてしまったから。
この菌が増えると、わずかな食べ物からも、大量のエネルギーを作り出し、
使われずに余ったものは脂肪として蓄えられるというわけです。
デブ菌の好物は、食物繊維をそぎ落とした真っ白なパンや白米、
砂糖たっぷりの加工食品、ギトギトの肉料理や揚物
つまりは「高糖質・高脂肪・低食物繊維」
ヤセ菌の好物はその反対の「低糖質・低脂肪・高食物繊維」
カロリーに気をつけていても、
太りやすい体質を作っていては意味がない!
これも知恵袋です、皆様。 😎
腸の第一人者と言えば、寄生虫博士でもいらっしゃる
藤田紘一郎先生が沢山書籍をだされていますよね。
「脳はバカ 腸はかしこい」衝撃的でした。
具体的な改善のための食品に関しても詳しく書かれているのでは
「いつものパンがあなたを殺す」の著者の
ディビット・パールマター氏の「腸の力であなたは変わる」
腸活に役立つ1冊です。
最後に、弊社の商品Macafullには、
ヒト由来のビヒィズス菌や
高食物繊維である有機アカシア樹脂など、
善玉菌ヤセ菌の好物もバランス良く配合されています。
腸内環境を見直して、見とれるほどのを目指したい方は(笑)
是非、お試しください!