知恵袋VOL.3で、
「全ての疲れは脳が原因」
テーマにあげました。
今回、脳疲労に関して、
新たに衝撃が走った(笑)
ことがあったので、取り上げますね!
以下は、川村総合診療院の川村則行医師
脳疲労を招く要因としては、
日々のハードワークやストレス、睡眠不足
などがあげられるが、共通することは、
決めたことを実行する力の弱さ
ささいなことでも
『疲れたから』
『やめられないから』
といった理由でなおざりにしてしまう。
それが睡眠不足や不安、
後悔などに繋がり、脳疲労が蓄積する。
脳が疲れるから実行できないという悪循環に陥る。
そうそう、その通りと
ダイエットが成功しないのも(笑)
英会話がいつまでたっても修得できないのも(笑)
また、「脳から身体を治す」著者の久賀谷亮医師
病気になりやすい人に共通する脳(考え方)とは
- ハイパーセンシティブ(過敏に反応する)
- ネガティブ
- 完璧主義
- 心がさまよう
これは考え方の癖であると
そしてこの「心がさまよう」とは
一つのことに集中できずにあれこれ考える癖、
やっていることと違ったことを考える癖
こうした考え方をすると
脳内の「DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)」が過剰に働いて、
他のことにエネルギーを使えなくなることから、
免疫やホルモン、自律神経などにも影響を及ぼし、
強いては病気に。。。
じゃあ、どうすれば良いのかと考えると
この瞬間に感謝して、意識を集中して、
出来ることを気持ちよくやり
(気持ち良くなり様がなかったら笑
せめてものひたすら淡々と、やれることをやる)
出来なかったことを悔やむのではなく、
もっと上手く気持ちよくできるには
どうしたら良いのかなぁ~と想いを巡らす
そんな癖を付ける。。。といったところでしょうか。
ですが、言うは易く行うは難し ですよね~
年十年間もその思考回路で生きてきたのですから
でも、自覚するところでしか
自覚⇒訓練⇒習慣⇒癖
には向かいませんよね!
私は、これを最短で癖に出来る方法を見つけましたよ~
次回はそれをテーマに!