
声って、不思議ですよね?
顔や体のように目に見えないのに、
だいたい幾つくらいの人か、わかっちゃいますよね^^
私は昨年12月からラジオのパーソナリティーを始めて
声の質感に以前よりも、敏感に!
ここで、なぜ年をとると声が老けるのか・・・を簡単に説明しますね。
(1)声帯の筋肉が衰える
筋肉なんですね、膣同様に。
張りがなくなることで、声がかすれてきます。
(2)声帯の粘膜が薄くなる
こちらも膣同様に、粘膜です。
乾燥し薄くなることで、声帯の振動が悪くなり、響かない声に。
(3)喉や肺の機能が低下
呼吸機能が衰えると、必要な空気の勢いがなくなり、声に力がでない
膣も呼吸法で鍛えることで、機能が上がります。
いかがでしょうか?
膣と声帯には、共通点がありますよね。
声帯トレーニングをして、若い声を保つことも大切ですが
実は、膣の状態を良好にすることが、
結果として、喉の筋肉・粘膜・機能アップにも繋がります。
まずは、全身の力を抜いて、しっかり緩め、ほぐして、鍛える。
声帯や膣を締めつける、交感神経のスイッチをoffに。
ゆっくりお風呂に入って、リラックスするなど
全身の血流を良くして、筋肉や粘膜へ栄養と酸素を運びましょう!
また、声帯の老化は、男女で現れ方に違いがあるそうです。
女性は、女性ホルモンの減少で、声帯がむくみやすくなるため、
声が低くなるのに対して、
男性は声帯がやせ細るため、声が高くなる。
ご主人様や父親、最近声が高くなってきている
心当たりがありませんか(*^-^*)
女性には巡らすために「膣という器」があります。
ちつ育を始めたら、膣粘膜だけではなく、喉や目の粘膜も丈夫になり
風邪をひきにくくなった、疲れ目が和らいだ、そして、声に艶が‼
年齢に関係なく、声に艶がある
そんな女性を目指しましょう!