年のはじまりに、
目標を立て、理想の自分を描き、
そこへ向かって一歩ずつ近づいていく。
その在り方は、とても素敵だと思います。
意志を持ち、未来を思い描く力は、
確かに私たちを前へ進ませてくれる原動力になりますよね。
一方で、
「まだ何も決められていない自分」に、
どこか焦りを感じてしまう方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
決められない私は、遅れているのではないか。
何かが欠けているのではないか。
そんなふうに思ってしまうこともあるかもしれません。
わたくし咲杖尚伽自身、
会社をゼロから立ち上げ、
女性としての欲もあり(笑)、
自分を叱咤激励する儀式のように、
年頭に目標を掲げることは、
ある意味「当たり前」でした。
ですが、
ルナフルを通して、
ひとつ大切なことに気づいたのです。
女性の体と心には、
「決めて進む」以外のリズムが存在する、ということ。
整ってから、動く。
巡ってから、自然に選ばれていく。
拙著『至福のちつケア』にも書かせていただきましたが、
前頭葉で考える理想には、どうしても限界があり、
内側から湧き上がる感情の力には、敵いません。
女性の体と心は、本当に正直です。
無理な計画や、
頭だけで描いた理想には、
なかなかついてきてくれません。
反対に、
巡りが整い、呼吸が深くなり、
緊張がほどけたとき。
必要な選択や、縁や、行動は、
不思議と自然に浮かび上がってくるのです。
その気づきから、昨年
「Lunafull Duo Method」が誕生しました。
「先に満たす」のではなく、
「まず巡らせる」という順番。
流れが戻れば、
エネルギーは、あとからちゃんとついてくる。
人生も、そう捉えたほうが、
ずっと生きやすくなるように思います。
今年のはじまりに、
大きな目標を掲げなくてもいい。
完璧な計画を立てなくてもいい。
ただひとつ、
「巡っている私でいよう」
その感覚だけを、
身体に思い出させてあげてください。
オイルを手に取る30秒が、
未来を変えるための“努力”ではなく、
今の自分を信じる時間になりますように。
Lunafull Duo Methodは、
単なるフェムケアではなく、
女性が人生を思う存分堪能するための、
ひとつの処世術でもあります。
まだ体験されていない方は、ぜひ。
