
朝目覚めて、どんより・・・
特別な悩みがあるわけではないのに、
気持ちが上がらない
あなたは、そんなことはありませんか?
私は・・・あります。
もっと言えば、そんな時期を長く過ごしました。
何をするのも億劫で、
周りから期待されている自分で居られない
過去のこの時期
私の場合は、ホルモンのせいでした。
所謂、更年期のうつ
(それが、ルナフル開発のきっかけになりました)
今回は、更年期や何かはっきりとした原因があってのことではなく
「なんとなく気持ちが上がらない・・・」そのことについてです。
そんな方に是非、試して頂きたい対処法があります。
それは
「自分の身体を喜ばす」ということ!
「自分が喜ぶことをする」のではなく、です。
どこが違うの⁉
と、思われますよね?
自分が喜ぶことをする・・というのは
したいことをして、したくないことはしない・・・
例えば、寝る前に、飲み食いしながら🍷
映画やドラマ、YouTubeを見続けるのは、
依存や中毒にも関係ある「ドーパミン」という快感ホルモンと
好きなことに囲まれての多幸感、
ランナーズハイのような痛みさえも和らげる
脳内麻薬とも言われる「エンドルフィン」
感動して泣く時も、このホルモンがあなたを支配。
一見ストレス解消に思えますよね、
でも、その翌朝はどうでしょうか?
頭も胃も重く、体もだるい・・・気持ちもどんより。
「自分の身体を喜ばせる」というのは
一度、自分から離れてみて
魂を乗せて走っている「肉体」と「心」に対して
感謝と労いの気持ちを向けること
ホルモンでいったら
赤ちゃんやペットなど愛着と信頼、安心によって生まれる
「オキシトシン」という幸福ホルモン
子供やペットが居なくても
まずは自分という対象に向けて「愛するという選択」
その方法が、ちつ育でもあります。
イライラを解消して
眠りが深くなり、朝の目覚めが良い。
まずは、肉体と心を癒すことが、脳を正常に機能させ
一過性ではない幸福感へと導いていきます。
これに関連することで、次回は
「一日の始まりは夜」をお届けします。