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祈りと希望

この度の西日本集中豪雨

被害に合われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

津波が海からだとしたら、今回は山からの反乱。。。

(私たちの地球の使い方、温暖化などが関係しています)

無残にも瞬時に愛する人を家を奪っていってしまう。。。。

茫然自失。。言葉がありません。

 

皆さまは何をお思いになられましたか?

 

今回の知恵袋は、災害予防の知恵とかではなく

全くの私の独り言です。

 

前職で全国のスパやエステに粧材を卸す仕事をしていた時

東北大震災がありました。

翌々日にセミナーを予定していたので、

余震があるなか参加者名簿をとりに、戻りました。

そして、なんとか連絡をすると

「どうして、中止なの?お客様の予約をきって、宿泊までとったのに。

何が何でも開催すべきでしょう!?」と

 

その瞬間、スーッと胃が落ちるような感覚を。

その先生を責めるのではなく、いくらテレビであの目を覆う映像を見ても

自分が今置かれている場所や環境に身を置いては、

実感が湧かないのだと。

そう言えば、私も9.11がそうでした。。。映画のワンシーンとしか

 

でも今回のことで、

もう、上記のようなことを言う人、

言える人はいないのではないでしょうか。

災害の地域も全国に渡っていて、日本中が

「明日は我が身という覚悟を強いられるようになった」のでは。

 

多くの方が考えたのではないでしょうか。

何もかも失っても残るものは何だろうと。。

 

こんな残酷な出来事に意味があるとしたら

それを考えて生きることが、

より充実した「今を生きる」ことに繋がるというメッセージ

 

私は「転ばぬ先の杖活動」()をしていますが

(自分の活動があまりに微力でめげそうになることも、多々。。)

 

災害時のためにも、一人でも寝たきりや、

薬がないと生きていけない状態の人を減らさなくては!

どんな環境でも強く生き延びる心身のトレーニング

少しでも元気なうちから始めてもらわなくては!

楽に続けるための、もっと「身体と心が喜ぶもの」

これを提供しなくては!

 

そして私個人としては、

本当に大切な人との関係や時間をもっと「大切に扱う」ぞっと(笑)

 

今日も、猛暑。

6,000名を超える方々が、不自由を強いられている今、

気持ちを添わせつつも、出来ることから身近なことから

元気に一歩、踏み出して行きましょう!

 

最後に今回は、「楽で愉しい身体と人生」

「望む自分と世界を自由に創造」するための本をご紹介します。

「松果体革命」ドクタードルフィンこと松久正著

最近、脳活にハマっている私としては

医療と目に見えない世界との融合で

興味深く読み終えました。

少しマニアックかもしれません(;^_^A

 

 

 


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